七五三の準備が進んできたら、次に気になるのが「当日の流れ」です。
着付け、写真撮影、神社でのご祈祷、家族での食事と、当日はやることがたくさんあります。
この記事では、モデルスケジュールと、子どもが疲れずに一日を過ごすための段取りのコツを紹介します。
2026年の七五三は11月15日(日)
七五三は11月15日にお参りするのが古くからの習わしです。
2026年の11月15日は日曜日にあたるため、人気の神社や写真館はかなり混み合うことが予想されます。
最近は11月15日にこだわらず、10月〜11月の土日や大安の日を選んでお参りする家庭も増えています。
日取りに迷っている方は、混雑しにくい日を選ぶのも一つの方法です。
当日の流れは大きく2パターン
パターンA:写真撮影を先に済ませてから参拝
午前中にスタジオで撮影し、その足で神社へ向かう流れです。
子どもは朝のほうが機嫌がよく、自然な笑顔が撮れやすいといわれています。
着物が着崩れる前に撮影できるのも大きなメリットです。
パターンB:参拝を先に済ませてから撮影・食事
朝一番にご祈祷を受け、その後に境内で記念撮影をする流れです。
出張撮影を頼む場合や、神社の雰囲気の中で写真を残したい場合に向いています。
モデルスケジュール(写真撮影→参拝→食事)
| 時間 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| — | — | — |
| 8:00 | 起床・朝食 | 着付け前にしっかり食べておく |
| 8:30 | 写真館で着付け・ヘアセット | 3歳は着付け時間が短いことが多い |
| 9:30 | スタジオで記念撮影 | 機嫌のよい午前中に撮る |
| 10:30 | 神社へ移動 | 着物での移動は時間に余裕を持つ |
| 11:00 | ご祈祷・参拝 | 受付時間と初穂料を事前に確認 |
| 12:00 | 境内で家族写真 | スマホで気軽に撮影 |
| 12:30 | 家族で食事 | 子ども用の着替えを持参すると安心 |
写真館によって着付けや撮影の所要時間は異なるため、予約時に確認しておきましょう。
混雑を避けるための時間帯の選び方
七五三シーズンの神社は、昼前後に混み合う傾向があります。
写真家の間では、混雑を避けるなら朝9時前や15時以降が狙い目という声もあります。
ただし夕方は子どもが疲れやすく、日没も早くなるため、小さな子どもがいる家庭は午前中のほうが安心です。
神社によってはご祈祷が予約制だったり、受付時間が決まっていたりするので、公式サイトで事前に確認しておきましょう。
子どもが疲れないための段取りのコツ
- 写真館と神社が近い組み合わせを選ぶ
- 移動は車やタクシーで、歩く距離を短くする
- 草履に慣れていない子のために、履きなれた靴を持参する
- 飲み物やおやつは、着物を汚しにくいものを用意する
- 一日にすべてを詰め込まず、撮影と参拝を別日に分けることも検討する
特に3歳の七五三は、長時間の着物で疲れてしまうことがよくあります。
当日は「参拝だけ」にして、写真は前撮りや後撮りで済ませるのも賢い選択です。
前撮り・後撮りとの使い分け
前撮りは、9〜10月など当日より前に写真だけを撮る方法です。
後撮りは、12月など七五三シーズンが終わってから撮影する方法です。
どちらも当日の負担を減らせるうえ、スタジオが空いている時期なら割引が受けられることもあります。
当日はお参りと食事に集中し、写真は別日にゆっくり撮るというスケジュールは、子どもにも親にもやさしい方法です。
当日の持ち物チェックリスト
- 初穂料(のし袋に入れて用意)
- 子どもの着替えと履きなれた靴
- タオル、ウェットティッシュ、ハンカチ
- ストロー付きの飲み物、汚れにくいおやつ
- 安全ピンやヘアピンなど着崩れ対策の小物
- スマホやカメラの予備バッテリー
初穂料の金額や納め方は神社によって異なるため、事前に公式サイトや電話で確認しておくと当日あわてずに済みます。
着物のレンタルを利用する場合は、返却時間もあわせて確認しておきましょう。
よくある質問
Q. 当日の撮影と参拝は何時間くらいかかりますか?
A. 着付けから撮影、参拝、食事までを1日で行う場合、4〜5時間ほどを見ておくと安心です。
写真館や神社の混雑状況によって前後するため、予定は余裕をもって組みましょう。
Q. 雨の日はどうすればいいですか?
A. 写真館での撮影は天候に左右されませんが、神社への移動では着物が濡れないよう注意が必要です。
雨用の草履カバーや大きめの傘を用意し、必要であれば参拝日を変更することも検討しましょう。
Q. 兄弟も一緒に撮影できますか?
A. 多くのスタジオで兄弟や家族全員での撮影が可能です。
衣装レンタルの有無や追加料金は写真館によって異なるので、予約時に確認しておきましょう。
